たけあかりの制作をしました。
こんにちは。若者サポートステーションやつしろ 北里です。
朝夕、急に涼しくなりました。洋服に悩む季節ですねー。
さて、先日、若者サポートステーションやつしろでは
ボランティア活動として、竹あかりの制作をおこないました。
熊本市には「みずあかり」というお祭りがあります。
熊本城の近辺で、竹や和紙で作られた灯籠が飾られ、
その中にろうそくの火が灯される、とても美しいお祭りです。
なんと!!その!!竹の灯籠(たけあかり)をサポステのみんなで
作成しました。1人1本。頑張って作りました。
ブルーシートと椅子、ドリルが並べられて。

みんなで制作開始です。
無言でもくもくと作業するみんな。
職人さんみたいでかっこよかったですよ!!

サポステには歯医者さんのような音が響き渡っておりました。
スタッフも作りました。私も1本作らせていただきました。
慣れるまでは難しく感じましたが、出来上がると嬉しいものです。

※北里、髪の毛切りました。
今回、私たちに指導してくださった前田さんからは色々なお話しを聞くことが出来ました。
・日本で工芸品や垣根などとして使われている竹のほとんどは熊本県産であること。
・竹の産出量は日本一であること。
・竹にはたくさんの種類があること。
・竹は、筍の太さのままの竹になること。
ぜひ、本番のみずあかりも見に行きたいと思います。
ご指導くださった前田さん、ありがとうございました!!

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